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2週間の休業(夫に育休を取ってもらったことの意味と感想)

子が生後1ヶ月を迎える頃から2週間、夫に育休を取ってもらった。
それまでは親に頼らず1人で子を見ていたので、すごくすごく助かった。
平日は夫の仕事に差し障りないよう別室で寝ることを私から提案したので、望んで1オペにしたようなものだけど。

1人で子を見ていた0ヶ月の平日のスケジュール。
朝7時半に起きて夫を起こし、買っておいたパン等の朝食を用意し、ごみをまとめて出勤する夫に託し、子が落ち着いていたら前夜の洗い物、洗濯。
そこで一息ついて授乳し、一緒に昼寝。
起きて昼ごはんを食べて授乳(何故かカップ麺にお湯を入れると泣き出す)。
午後は昼寝をしたり、常備菜を作ったり、細かい事務仕事をしたり。合間に授乳。
18~19時頃夫が帰宅して子を風呂に入れ、夕食。食べてる最中に泣き出すので授乳。
一息つくと23時頃になっている。日付が変わってしまって私が風呂に入れない日もある。
夜は2~3回起きて授乳。

土日は夫が夜一緒に寝てくれたので、夜中一緒に起きておむつ替えてくれたり、起きてくれなかったり。
昼間は少しの時間夫が子を見てくれて、昼寝や通院ができていた。

産まれてすぐは空腹のみで泣いていた子も、だんだん眠いと泣き、構ってほしいと泣き、生後1ヶ月で世界が徐々に広がってきたようだった。
手がかかるようになってきた中での夫の育休取得だったので、私の気持ちが切れずに余裕をもって育児ができた。

そう。産後クライシスとか、産後うつとか。
私は違うけれど、理解できる気がした。あくまで、気がした。当事者ではないので。
言葉が通じず、泣きわめき手のかかる子と24時間1対1で追いつめられてしまったら…。

夜中にぎゃあーと泣かれて起きた後に、おっぱいをほしがるのに1口で泣き始めて、それから授乳を受けつけずただ何をしても泣き続ける子に対して「どうして!」と声を荒らげてしまうことが2度ほどあった。
そのイライラは、眠いこと、子が理解できないこと、夫は何も知らずすやすや寝ていること…
産褥期で一歩も外に出られないこと、昼間も食器洗いや食事作りが突然子の泣き声で中断されること、夫が気が回らないこと…
いろんなことが積み重なってきていた。

この2週間の休業で、ちょっと理解してもらえたら良いなぁ。
それは、私はこんなに大変なんだよ! って言いたいわけじゃなくて。
理解してほしい。こういうことをしていて、私はこういう状態で、ままならないことも多くて、こういうことを思っているんだ、って。
あと子はめちゃくちゃ可愛くて毎日全然違うんだ、って。

産休・育休の休は、休暇じゃない。休業の休。
会社の仕事はしばらく休むけれど、他に育児っていう大切なことをしているよ。
仕事の方が大事、子育ての方が大事って言いたいわけじゃない。
お互い、自分の方がこんなに大変なんだって言い合いたいわけじゃない。
大変だねって解り合って、助け合っていきましょう。